ベトナムのミニスカ店員について思うこと
接客業の制服を見ているとベトナムの女性はスカート率が異常に高いように感じます。というかこれが基準になると日本のパンツ率が異常に高いともいえるわけですが、それ以上に気になるのはスカートの丈が短いということ。日本だったら従業員から抗議がでるレベルの短いスカートを採用している企業も多くあります。
こういう言い方をすると何ですがこちらの女性は比較的ミニスカートをはくことに抵抗のない人が多く、また従業員の制服でミニスカートをはかせるようなところは基本若い女性しか従業員がいません。
スーパーの店員などでもスカート丈が短いわけですが、スーパーの店員でも皆30代以下(ほとんどが20代)というのが日本のスーパーとの決定的な違いです。つまり逆を言えば中年女性がいるような職場ではミニスカートを制服として着用させることはないというわけですが、それが女性主体の選択なのか、男性主体の選択なのかは分かりません。
ところでそんな店員の多いベトナムですが、携帯電話ショップで働く女性は特にその傾向が強いように思われます。特にこの写真の会社「thế giới di động」はベトナムでもかなり大手の会社で世界の優良企業でも名前が挙がってくるベトナムでは数少ない会社なわけですが、こちらで働く店員には元々選考基準で容姿も入れてるんじゃない?と感じるような店員が迎えてくれます。
あくまで私個人で感じていることなので実際は分かりませんが、勝手にこんな選考基準があるんじゃないかな~と思うことを書き出してます。
①背が高い
ベトナムは身長の低い人が多い中で、この店で接客をしている子は長身の割合が高いように思います。160㎝ぐらいが一つの基準になりますかね。背が低い人もいますが椅子に座って事務仕事をしている人が多い気がします。
②色白が多い
ベトナムでは美人の条件として色白がありますので、やはりこの店も色白の子が多いです。少なくとも色黒の子は見たことがない気がします。
③顔が比較的可愛い
どんなにスタイルがよくても顔が悪かったら…ということでしょうか。ベトナム人の平均ましくはそれ以上の人しかいないような気がします。
あくまで個人的な感想ですけどね。在住者またはベトナムに訪れる機会がある人は暇だったら一度覗いてみてください。何か日本の携帯ショップと違う雰囲気を感じることができると思います。