生脚を出さないベトナムの女子大生
気候がら東南アジアの若い女性は生脚にショートパンツのファッションに抵抗のない人が多いです。日本だとこういうファッションはギャル系の扱いになりやすいですが、こちらでは凄く大人しい性格の子でもそういった服装をしているというのは以前の記事でも書きました。
そんな環境に身を置いていて思うのは、「ベトナムの女子大生って地味だな…」ということ。いや正確には通学中の大学生と言うべきでしょう。服装はジーンズやロングスカートで色もかなり保守的です。街中の女の子のファッションと比べると若干違和感がありますので、とりあえず嫁に聞いてみました。
私「ベトナムの女子大生はショートパンツで学校に行ったらあかんの?」
嫁「基本ダメ。そんな恰好で講義に出たら怒られるよん♬」
学業をしにいくのだから健全っちゃあ健全ですね。そんな彼女らも遊びに行くときは普通に普段の格好をしますので、学校帰りに遊びに行くときは着替えを持っていったりすることもあるんだとか。日本のようにキャンパス内に色々な種類の服装をしている人が歩いているというような印象はこちらの大学ではありません。日本の一部の大学生のように厚化粧をしている人もこちらでは見かけません。
しかし同じ東南アジアでもタイの大学はそれぞれ制服があって私服で登校することができないところも多いです。
もちろん男子学生も制服はあるんですが、女学生の制服がピチピチでタイトなミニスカートなんで、それはそれでどっちが健全なのかよく分かりませんけどね。まあそんな目で見てしまう私が既に健全じゃないのかもしれません(笑)
今でも言われているんですかね?こういったタイの女子大生の制服をパッツンと呼ばれてます。