ベトナムで手タレ、足タレって大事だなぁと感じるとき
手タレ、足タレの存在は昔から知ってましたが、基本顔出しとかもしないので存在として認識することが今まであまりなかったのですが、とあることがきっかけで手タレ、足タレの存在を再認識することになりました。
ハノイでネイルサロンをやっている人で、そのお店の広告がFacebook上でよくアップされています。季節ものとか新作だとかでそのネイルの施術を受けた人の手や足の見本が写真付きでアップされています。ネイルそのものはいいんでしょうが(私がその辺詳しくないのでよく分かりません。)、ただネイルよりも気になることは、
「肌が汚い…」
このモデルになっている人がどこの国の人なのか、何歳なのか知りませんが、とにかくネイルの模様とかよりも肌のくすみなどのほうに目が行ってしまいます。ただ携帯のカメラで撮って加工処理などをしていなかったら、多分素人の手はそんなもんなんだろうなと自分自身で納得していました。
考えてみればスキンケアや手洗いのCMで見る手は全て専用のモデルや専門家によって加工されているはずなわけですから、日頃見慣れている綺麗な手が寧ろ不自然なものだったんだろうと思っています。
しかしビフォーアフターで「アフター」をよく見せるために敢えて「ビフォー」の質感を悪くするというのは常套手段ですが、「アフター」で肌質が汚く見えるというのは…それともネイルを引き立てるためにわざと手を汚くしてるのか???
ネイルを実際にする女性にとってはそのあたりあんまり気にならんのかな。。。