ベトナム人嫁が日焼けをした私を見て驚いたこと
先日ゴルフ焼けをしてしまいました。日焼け止めを塗ったのですが、首の後ろを塗り忘れてしまって見事にくっきりシャツの形に首が焼けています。私は日本人の中でも色が白いほうなので、焼けると肌が赤くなります。この赤く焼けた肌を私の嫁が見て、
「え!?なんでそんな赤くなってんの!!??」
と驚いていました。ベトナムの女性は大の日焼け嫌いですから自分が焼けるということもないのでしょうが、人種的にも焼けたら黒くなるというのが常識で赤くはならないという理解だったようです。そこで私が
「色が白かったら、焼けたら赤くなるんや。」
と返答しました。どうも嫁はそういうのを今まで見たことがなかったようで新鮮だったようです。ベトナム人の女性で私と同じぐらい色が白い女性もいますので、彼女たちが焼けたら肌が赤くなるんじゃないのと思いつつ、そんな日焼けをそもそもすることがないので、調べようがありません。
しかしこの話にはまだ続きがあります。
日に焼けてからしばらく経ったある日、その焼けた部分の皮がめくれてきました。それを見た嫁は、
「え!?なんで皮がめくれてんの???」
とまたしても驚きを隠せない模様。そこですかさず私は、
「焼けたら皮がめくれるんや!」
と言い返します。徹底的に日焼けを嫌うベトナム女子は肌が焼けないように生活していますから、いざ肌が焼けるとその後どうなるかという知識がないのでしょうか?少なくとも私の嫁はそのようです。