日本ってどうなん：日韓泰のメイク
ベトナムですっぴんの女性ばかり見ているから日本の女性の化粧がやたら濃く見えてしまいます。ナチュラルメイクでもそう感じてしまうのはベトナム人の顔を見るのが日常になったからなんでしょう。（今のベトナムの職場は日本の女性がおらず、妻はベトナム人、テレビもベトナムの番組オンリーということでベトナムでは日本の女性を日頃見ない）
よく巷でベトナム人は美人が多いと言われていますが、メイク有りの前提でいけば日本の女性のほうがきれいな人は多いと思います。スッピンでどっこいどっこいですかねぇ。行くところに行けばファッションなど全体的に洗練されている人の数はベトナム人より圧倒的に多いです。ファッションやメイクなどオシャレの部分でも発展途上のベトナムですから、そういった意味で今後のポテンシャルはあるんでしょうけど。
そんなことを思いながらふとベトナム語のウェブサイトを見たときに、国別のメイク法というのがあったので紹介します。的を射ているような射てないような。。。でも特徴は捉えているなあという感想です。
①日本
頬をほんのり赤くするのがイメージとしてあるようです。全体的に少し幼さを出すような雰囲気が日本のメイクに対する印象の模様。
②韓国
全体的に大人びたメイクなら韓国流でといった紹介です。この手のメイクは元が美人の場合、本当によく似合うんですがね。
③タイ
特徴的なのは目と眉ですかね。東南アジアの女性は眉がしっかりある人が多いので、こういう濃い感じの仕上がりが多い気がします。
こんな感じで紹介されてましたが、自国のメイクはどんな感じかというところには言及されていませんでした。各国のメイクの仕方を参考にしながら自分に合う方法を見つけるのでしょうか。一言でベトナム人と言っても中国系の顔立ちの人から、南方系の顔立ちの人まで様々ですので、自分の顔の系統に合ったメイクを選ぶ必要があるのかもしれません。
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