ベトナムってどうなん?

ベトナム人嫁と暮らしながらベトナムを考える

ベトナム人の裸足に対する感覚

sf:id:dtbh:20170910114429j:plain

熱帯地域ではサンダル履きが中心になるので、必然的に素足でいる機会が多くなります。これは日本の夏と同じような感覚で、靴下を履いて靴で歩き回るのはあまり好まれません。

ただベトナムの場合サンダルすら履かずに素足で外を歩き回る人達が結構います。そこで日本人の感覚と彼らの感覚の違いをこれまでの経験から考えてみました。

 

まず日本では内と外がしっかりと区切られた構造の建物がほとんどなので、靴を履くところ、脱ぐところが明確になっています。玄関から家に上がるときに一段高くなっているのを思い出してもらうと分かりやすいでしょう。一方ベトナムではそういった仕切りのようなものがありませんので、土足で家に入る習慣はありませんが、どこで靴を脱ぐのかは本人に委ねられます。(実際我が家では扉の中1メートルぐらいの範囲で靴を脱ぐようにしているのですが、それを知らないベトナム人は扉の外で靴を脱いで入ってくる人もいます。)

 

で、靴を履く感覚なのですが、日本人の場合なぜ靴またはサンダルを履くのかというとファッション性とかを除いて、清潔性と安全性が理由になると思います。ベトナムでも同じなんですがどうも安全性というところに理由が傾いていて清潔性という部分の意識は低いように感じています。なので砂利道を裸足で歩くベトナム人はいません。理由は単純に痛いから。でもタイル張りの床では外であっても素足で歩くベトナム人は多いです。私のマンションの廊下はタイル張りですが、外で子どもが裸足で走り回っていますし、親も特に注意している気配がありません。日本だったら親が怒鳴りそうなものです。

なので商業施設でもタイル張りの床のところでは素足で物を売っている人もいますし、素足で掃除しているおばちゃんもよく見かけます。勿論きれいな床ではないので足の裏は真っ黒けになっています。そういった部分は気にしないのでしょうかねぇ。。。

 

ただ皆が皆そうしているわけではありません。嫁曰く、

 

「私はいや。日本人でもきれい好きとそうじゃない人がいるでしょ?」とのこと。

 

単なる性格の理由ではなく国民性の部分も関係しているように思うんですが…多分そういった素足族は今後減少していくのではないかと見ております。