ベトナムってどうなん?

ベトナム人嫁と暮らしながらベトナムを考える

ベトナム人嫁の従兄弟は伯父だった件

嫁の実家の周りに親族が固まって住んでいるので、ある程度遠い親戚になると関係を説明されてもあまり理解できません。というか嫁自身もよくわかっていない人も普通にいます。この人はお父さんの弟の配偶者の従兄弟の…なんて言われたら「もう親戚でいいよ」と思ってしまいます。

実際嫁と結婚してからも写真付きの親族の家系図があったらどんなに便利かと常に思っています。

 

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ところで先日嫁の母方の祖母の家に遊びにいったときの話ですが、そこに祖母と同居している私と同い年の人がいます。私は勝手にその人を嫁の従兄弟だと思ってこれまでも接してきたのですが、改めて聞いてみると実は義母の弟であることが判明しました。義母が今年53歳なんでざっと20歳近く離れているのですが、その人は私や嫁の兄と同じ年です。

つまり娘と母親が同時期に妊娠&出産したということになるわけですが、私の周りでこのような話は今まで聞いたことがなかったので衝撃的でした。もう少し掘り下げてみると、義祖母が48歳で出産、義祖父も48歳のときの子どもなわけですから色んな意味で元気なものです(笑) 特にその当時って今ほど医療も発達していませんし、環境も悪かったでしょうから大したものかと。

 

嫁の実家がある田舎には一人で13人子どもを産んだ名物おばさんがいるんですが、こちらもテレビで紹介されたりと有名な人です。しかし現在夫はおらず、収入も覚束ないので成人した子供の収入や寄付金などで生計を立てている模様。こちらはビッグダディならず正にビッグマムということになります。

貧乏子だくさんという言葉、この言葉が真に意味するところが何なのかというのをベトナムに来てからよく考えさせられます。少し偏見じみた言い方になりますが、子どもをつくるかどうかの計画性はやはり収入が低い人ほど乏しいような気がします。農村などでは子どもも重要な働き手とみなしますが、その生活ぶりは都会の子どもと比べると明らかに劣っています。

 

都会でそれなりの生活をしている層が、子どもに十分な投資ができないという理由で子作りを控える傾向がある一方で、貧乏でもお構いなしに子ども作ろうとする層がいるという。。。社会の発展の観点からではどちらのほうがいいんでしょうか。