ベトナムってどうなん?

ベトナム人嫁と暮らしながらベトナムを考える

ベトナム人嫁の白無垢姿もなかなか①

今回の帰国の一番の目的は日本での挙式でした。ベトナムで既に式は済ませて戸籍などの処理も終えているのですが、やはり日本の親族にもしっかり顔合わせはしておかなければということで日本でも式を挙げることに。

ただ身内とごくごく近い友達のみなので嫁の両親も併せて計20人ちょっとのささやかなものです。本来は新郎の挨拶とかでもっと緊張感をもつ必要もあったのでしょうが、何といっても自分がガキの頃からよく見知った間柄の人しか参加していません。なので堅苦しさやプレッシャーなどはほとんどありませんでした。

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私は昔から結婚式をするなら神前でやりたいという気持ちがありました。個人的にあの教会で永遠の愛を誓うという雰囲気がどうも苦手だからです。しかしそれは相手の女性の意見もありますのでそのときの相手次第だと考えていましたが、今回相手が外国人だということは好都合でした。日本での式の段取りはすべて私に一任されています。むしろ教会で挙げていたら嫁や嫁の両親から余計な疑問を抱かれていたはずです。

「なんでキリスト教でもないのに教会で式を挙げるんだ?」と。

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ところでベトナムの結婚式は自宅でするのがまだまだ一般的ですが自宅でする場合、日本のように時間にきっちりしていません。招待状に何時から何時までと書いてあってもそれはあくまで催しごとの時間であって飲み食いの時間は朝から晩遅くまで続きます。なので新郎新婦は文字通り体力勝負になるんですが、それに慣れているベトナム人は日本のスケジュール通りに行う式はかなり新鮮に映ったことでしょう。披露宴でも誰も騒ぐことなく、静かな雰囲気の中で終始進行されていく。こんな感じの結婚式はベトナムでは皆無なのです。

 

場所が神社ということもあり、特に義理の両親にとっては「これが日本の結婚式か」といろいろカルチャーショックを受けているようでした。

 

*因みに本掲載の写真は本人たちのものではありません。