ベトナムってどうなん?

ベトナム人嫁と暮らしながらベトナムを考える

ベトナムのカラオケ嬢の存在

ベトナムのカラオケ遊びと言えばそれこそ風俗遊びということになるわけですが、日本では「カラオケ=風俗」の方程式が成り立たないので当地の事情に詳しくない方にはあまりピンとこないかもしれません。

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まあカラオケといっても日本人の場合ほとんどが女の子目当てでいくわけですからキャバクラへいくようなものといえばわかりやすいでしょうか。なのでベトナムで「昨日同僚とカラオケに行ってきた」と言えば「昨日同僚とキャバクラへ行ってきた」という意味で解釈される可能性が多いにあるということです。

しかしこれは日系を含め外国人向けのカラオケ屋を指しており、ローカルのカラオケ屋となると少し事情が異なります。日本語のブログに出てくるベトナムのカラオケはそのほとんどが日本人向けのカラオケ屋について書かれていますので、今回はローカルのカラオケ屋に少し焦点をあてて書いてみます。

 

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私はこちら(ベトナム)ではベトナム人の友人のほうが多いのでローカルのカラオケ屋に行くことが時々あるんですが、ベトナムローカルのカラオケ屋はカラオケ嬢を呼ぶかどうかはあくまでオプションです。

それもそのはずローカルのカラオケ屋は健全にカラオケだけを楽しみたい客も来ますし、女性客もいます。なので必ずしも嬢が必要なわけではありません。もちろん建前は単なるコンパニオンですが、交渉次第ではその後もありということになります。といっても現地の人間はカラオケ嬢にそこまでを求めている人は少数派です。

 

因みに日本のカラオケボックスのような雰囲気のところはなく、どこもそれなりの内装のところが多いです。なので風俗的な意味合いがなくてもカラオケは大人が行くような店という位置づけで、日本のように高校生が放課後に遊びにいくような施設ではありません。

 

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一方ゲームセンターにあるカラオケは本当の意味でのカラオケボックスです。こちらは電話ボックスを少し大きくした程度のもので、定員は2名といった簡易カラオケ。値段も安いので学生でも気軽に利用しているのが見られます。

 

カラオケの発祥は日本ということですが、現在では世界的に広まっており「カラオケ」は世界語になりつつあります。日本人より歌好きの国民は世界にたくさんいるので広まるのはわかりますが、それと同時に騒音の手伝いをしていることも現地で生活していると痛感させられます。野外のカラオケなどは早くベトナムからなくなってほしいと常日頃から思って生きています。